またやりたくなった家庭教師

大学生の定番バイトで、中学受験の小学生の女の子の家庭教師をしていました。家が厳しく、飲食のバイトなどはさせてもらえなかったので、半ば仕方なく、というのもあったのですが。でも、かなりまじめにやったつもりです。
算数が苦手な彼女のために、角が欠けている直方体の体積を求める問題では、イメージを掴んでもらおうと一工夫。カステラを買って持っていき、お母さんにナイフを借りて、それっぽい物体を切って作って見せたのです。「ここ(欠けている部分)は三角すいよね」などと説明して、教えました。面白がってくれて、説明も上手くいきました。勿論、そのあとのおやつはカステラでした。
その生徒さんは、無事、希望の中学校に合格し、ほっとしました。その反面、「もうアルバイトが終わってしまうんだな」と残念に思っていたら、今度は、そのお姉さんの中学校の宿題を見るアルバイトもいただきました。
「妹が終わったら私も見てもらいたい」と、そのお姉さんがお母さんに頼んだそうです。カステラ効果が大きかったのでしょうね。今となっては、懐かしい思い出ですけれど、何事も一生懸命やると次につながるのだということも、初めて実感できました。また、機会があったらやりたい気持ちになりました。

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